ケチケチ父ちゃんの便利ジャーナル〜備忘録兼用

スマホやら何やらデジタル化に向けた有益な情報(多分)

UQモバイルの学割優遇とオトクなiPhone購入術

さて、先日我が家のワイモバイルの契約内容を掲載しながら通話プランの重要性にも触れてみた。

我が家は子供が2人いるが、子供の利用に際しては通話プラン(カケホ)よりデータ通信量の方が重要と考える。

とはいえ、毎月50GBも使わせるほど寛容な親ではない(苦笑)ため、子供2人はdocomoから機種は今までのものを利用する前提でUQモバイルの「SIM契約のみ」に乗り換えた。

 

<学生なら断然UQモバイルをオススメする理由>

具体的には下記の図の通り。

 

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まず、UQにはワイモバイルのように「家族割」がない。

が、その分学生であれば「学割」適用となり、その割引額が結構大きい。

www.uqwimax.jp

 

娘だけは海外にいるため、電話番号を維持する目的&docomoの契約が24ヶ月の満期を迎えたので、これを機に息子と一緒に乗り換えた形だ。

日本にいないのなら(電話番号維持だけなら)もっと安いプランでもいいのでは?とツッコまれそうだが、

*Sプラン(通信3GB)→1,480円ー580円(学割)・・・8ヶ月の割引適用

*Mプラン(通信15GB)→2,480円ー1,580円(学割)・・・12ヶ月の割引適用

こういう割引内容から、「Mプラン」の方が4ヶ月も割引期間が長いためお得なのだ。

 

それとワイモバイルにはない仕組みとして、UQモバイルには

*当月余ったデータを翌月に繰り越せる

という子供らにとってとても大きなメリットもある。

 

ただし、ここでの注意点は翌月にデータ量が繰り越されるとしても、優先的に使用されるのはその月の本来のデータ使用分、そしてそれを超えた時に前月の繰り越されたデータ量が充てられることになる。

 

<お得なiPhone購入術〜あくまで一例>

そういう子供の乗り換え含め、この度乗り換えで契約したのは全部で3回線。

実はiPhoneXを使用中だった息子が第一志望の高校に受かったお祝いに、iPhone12Proが欲しいと生意気なことを言い出した。

SIMフリーの「iPhone12Pro」は一番安い128GBの容量でも約12万。

さすがに気軽に買える金額ではないのでどうするかいろいろ考えてみた。

 

<重要なのは契約する「店舗」>

都内近郊であればケータイ併売店テルルで乗り換えのキャッシュバックキャンペーンをやっているものの、現金振り込みは契約後2〜3ヶ月後。

そして振り込まれたら振り込まれたできっと焼き肉もしくは寿司に変わること間違いなし(苦笑)。

 

そんな時にヨドバシで「SIMのみ」乗り換えキャンペーンとして、3月いっぱいの期間限定ながら1回線あたりヨドバシ20,000ポイントが「その場で」付与されるため、すかさずそれを利用し計60,000ポイントをゲットした。

(余談だが一部twitter情報では4月もこのキャンペーンが行われているらしく、個人的には学割受付が5月末までなので、5月いっぱいまでは行われると信じたい)

 

ヨドバシやビックのオンラインではSIMフリーiPhoneの取り扱いがあり、つまりはアップルストアで売ってるものがヨドバシやビックカメラのオンラインでも買えることが出来、僅かながらではあるもののポイントまで付いてくる。(店頭販売は一部の店舗のみ)

さすがにiPhone12Proの店頭在庫がなかったため、これらポイントを充当してオンラインで購入に至り、そして今まで利用していたiPhoneXはヤフオクで30,500円で売却することが出来た。

つまり、(解釈は人それぞれだが)結果的に30,000円弱の持ち出しだけで息子の希望が叶ったこととなり、無事に平穏な日常に戻ることが出来た。

 

あとは…

未だそれを知らずにiPhoneXSを使っている娘がなんらかの拍子で気付いた時に何を言い出すか考えるのが少しコワい(苦笑)。